Construction
Roll Sheet Flooring
長尺シート
長尺シートの施工
長尺シート
一般シート
施工の特徴
接着剤を用いた全面接着工法が基本。施工前に下地乾燥を確認します。傷や摩耗に強い特長があります。
主な用途
土足利用の多いオフィスや店舗など幅広い施設で使われます。
職人のこだわりポイント
意外に下地を拾いやすい特性があるため、施工前の下地処置・清掃が重要です。硬い素材なので、周りの壁に傷をつけないよう配慮するとともに、ケガキをすることで作業性が良くなります。
施工の難易度




長尺シート
特殊シート(リノリウム・アームストロング等)
施工の特徴
硬く重量があり、24時間以上仮敷きして材料のクセを取り除きます。専用接着剤の使用や養生時間の延長が求められる素材です。抗菌性に優れた天然素材です。
主な用途
病院・学校などで採用されます。
職人のこだわりポイント
後切りができないため、型取を確実に行います。作業順序の組み立てがとても重要です。
施工の難易度




長尺シート
防滑性シート
施工の特徴
表面の凹凸や硬質粒子で滑りにくくした長尺床材を用いた施工です。完全屋外対応品や室内・半屋外対応品、消臭などの機能性がある物もあります。
主な用途
厨房・浴室・屋外通路など水や油で滑りやすい場所に用いられます。
職人のこだわりポイント
屋外で施工する場面が多くウレタン糊を使用するためオープンタイムを取りしっかり圧着する。
施工の難易度





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